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らき☆すた,ハヤテ,絶望的憂鬱 ―外伝―

物語消費に飽きてしまい、同じパターンの繰り返しに耐えられなくなった古参のオタク達が、「だったらもうこれまで蓄積したデータベースから断片を取り出して、『あるあるw』的に楽しんでた方がよっぽど有意義じゃないか」と、ストーリーを拒絶した『らき☆すた』の世界で、昔とった杵柄に浸りながらマッタリしている状況だ。

――というのが前回の指摘です。
そういう感覚が共有されたのか、最近は自身の物語に自覚的で、かつメタな視野をもったアイロニカルな作品が立て続けにヒットしてます。『ハルヒ』がその代表だし、『らき☆すた』以外にも『ハヤテ』や『絶望先生』は確実にこの系統です。

さよなら絶望先生 第1集 (1) (少年マガジンコミックス) さよなら絶望先生 第1集 (1) (少年マガジンコミックス)
久米田 康治 (2005/09/16)
講談社

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特に『絶望先生』の作者の久米田康治は、『ハヤテ』の畑健二郎や『ネギま』の赤松健と作品内外で“ネタ合戦”を繰り広げている過激ぶりで、既に作中ですら作品が相対化されています。(ま、この人はいつもこういう芸風ですがw)

関連記事:絶望した!赤松健に絶望した! ヤマカムR
↑マンガより久米田のほうが面白いのはオレだけ?(笑)

ハヤテのごとく! 1 (1) ハヤテのごとく! 1 (1)
畑 健二郎 (2005/02/18)
小学館

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『ハヤテ』はそれほどメタを強調しているようには見えないけど、キャラ自身の物語に対する姿勢はかなりドライで、僕はまるで劇中劇を演じているかのような感じを受けました。そしてその“学芸会”っぽいムードが魅力だなー、と思いました。

こういった作品には物語のカタルシスを感じることは出来ませんが、既存の物語の閉塞感(お約束)をぶち壊してくれる爽快感があり、それが魅力なんだと思います。あの壁のない感じは気持ちいいですよね。

結局、それに「まだ足りない」か「もう飽きた」かで評価が変わるんでしょうね。


余談。赤松健はそういうメタ的な作家ではなく、ただの「エンターテイメント作家」だと思っていたんですが、どうも久米田先生に煽られてリングに降りて来た感がありますねw

関連記事:赤松健先生と奥さん出演の「世界バリバリ★バリュー」キャプ感想 猫とネギま!と声優さん


Theme:さよなら絶望先生
Genge:アニメ・コミック
Tag:さよなら絶望先生,ハヤテのごとく!,久米田康治
  1. 2007/08/14(火) 16:37:27|
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