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\(^o^)/祝(?)引きこもり100日記念 「ニートニート宣言(仮)」

「ニコニコ宣言(仮)」より。

今年の春に大学から卒業して、何ものでもない者(=ニート)になって以来、4月1日から数えて100日目を迎えました。誰も喜んじゃいないと思いますが(当たり前w)、自分なりのささやかな記念日として…実際にニートになってみて、ブラウン管から流れてくる、まるで他人事のように感じられるニートブームに触れてみて、感じた私見を書き綴りたいと思います。なお、僕のニートに対するスタンスはこちらのエントリを先に読んでおくとわかりやすいかと思います。
(つまり昨日の記事は布石だったわけです、フッフッフ(何 )

簡単に経緯をまとめると、
会社に入ってやりたくもない仕事をするのが嫌

やりたいことが出来る人間になりたい(を、目指したい)

で、働かなかった(積極的ニート)

ということになります。馬鹿ですね…orz
ちなみに面接って受けたこと無いです。一社くらい受けたかったですね。もちろん冷やかしでw


[NEET(Not in Employment, Education or Training)]
「教育を受けず、労働をおこなわず、職業訓練もしていない人」。厳密に言うと僕はニートなのか怪しい。そもそもニートということば自体あやふやなものなのだ。

関連記事:ニート Wikipedia

公の定義としては図のようになる。

neet class
   出典(「『ニート』って言うな!」 本田由紀、内藤朝雄、後藤和智/光文社新書)


これは仕事を基準に人間を分類したグラフで、色のついた部分がニートになる。
ニートにもいろいろあって、「非求職型」というのは再就職の活動を休んでいる失業者やフリーター、「非希望型」というのは受験勉強や留学を控えた人のこと。
「意欲なし」が一般的なニートのイメージどおりのニートで、この中に引きこもりや犯罪者予備軍が入る。

この分類では、僕は仕事に就いておらず漫画家を目指しているので、非希望型のニートということになる。ただ、非希望型の基準で言うところのEducation or Trainingがよく分からない。受験や留学はEducationだからセーフじゃないの?家事手伝い(花嫁修業)はTrainingではなくアウトらしいが。漫画自体“仕事”というにはイタいと考えれば、僕は遊んでいるだけで意欲のない純粋ニートだ。
(しかもニートが漫画家になりたいなんていかにも言いそうw)

こんなふうに、ニートにもいろいろ種類があるのだけど、社会的には働く意欲のないヒッキーのイメージが定着している。しかし、よく考えてほしいのだけど、はっきり言って厳密な意味でのニートなんてなかなかなれるものではないと思うのだけど。(名前の定義より)
よく「ニートみたいな大学生」とか「ニートに近いフリーター」という自己紹介を見かけるけど、そのとおりで自分が「明確にニートだ」とはなかなか言いにくい。その意味で、これらの人々も全部ひっくるめて「ニート」と言い切っていいと思う。

それなのにこうしたニートのイメージが定着しているのは、マスコミの偏向報道だとか玄田有史の陰謀だとか、色々言う人はいるけど、僕が思うのは、ニート問題にはいまの社会の現状がよく表れているんだろうということだ。

ひとつは忙しい社会に対して働かないニートのイメージがカウンター(いやし、憧れ)になっていること。

関連記事:ニートになりたい僕たち R30
↑かなり古い記事だけど

もうひとつはニートを社会不適合者として差別することで、自分の感じている矛盾や不満から目を背けることだ。昨日も書いたようにニートはスケープゴートにされている

僕自身、なんでニートになったかといえば、大学を出て働くときに、忙しくて報われなくて自分のやりたいことが出来ない(しかも最近はそれが一生続くかもしれない)会社員になるより、働かないニートというものに魅力を感じてしまったせいもあると思う。実際、僕は昔からやりたいことがはっきりしていて、志望が明確にある人間だったうえ、大学入試で一浪してしまったのでもう忍耐が限界に達していたのだ。これ以上自分のやりたいことを寝かせておくのは待っていられなかったし、もう自意識的な周辺でしか動けない人間になってしまっていた。

関連記事:自意識的な悩み周辺でだけ動ける 誰かお尻拭いてください

また、なってみて思うのだけど、日本の社会は「実力主義」「自由競争社会」と建前では言いつつ、実際には新卒で正社員になれなければその後になれる確率は1割だし、ブランクがあればそれはマイナスにしかならない。「実力」や「競争」とは若年世代においては決められたレールに乗るための実力や競争でしかないのだ。

また、働かない人間を徹底的に悪として権利を奪うことで、忙しく働かなければならない自分を自己弁護している面もあると思う。ある意味恐怖を煽られているのだ。
しかし、その実仕事の中身なんて大したことないし、自分の考えなんて何も持っていない羊の群れ。(もちろん、社会インフラとしてそれらの仕事は大事だと思うのだけど、僕はやりたくない)

僕は、休みなく働いて、給料も安くて、やりがいも無くて、中身が薄くてむしろ世の中の害になっているような今の会社の現状は良くないと思ったし、コミュニケーションばかり気にして肝心の技術を大切にしない風潮も大嫌いだ。

だから、社会的にさらし者にされているニートという立場を逆に利用してやろうと思った。働いていないニートという立場を積極的に名乗り、ニート経験者という肩書きで今の働くということが抱えている問題を外側から指摘してやろうと考えたのだ。我ながら無謀でバカなヤツだと思う。

正直勝つ見込みなんかない。
ただ、いま僕は自分の夢に向かって毎日を過ごしている。みんなを幸せにする物語を描き、将来に希望を持って生きてゆけるような社会ビジョンを提示するという夢に向かって。お金のためではなく、漫画家や建築家、サラリーマンといった肩書きのためでもなく、ただそのために人生を使いたい。…そう思えることだけは、胸を張ってひとに誇れることだと思う。たとえこの先、どんな悲惨な人生になったとしても。

もちろん、そのせいで自分が不幸になるのは本末転倒。だから、ほどほどに休むし、遊ぶし、道草もするし、たまに欲しいものがあるときはバイトだってするし、食べたいときは食べる。寝たいときは寝る、もらえる金はもらう。(笑) だけど、やりたいときは徹夜で仕事もする。――要は納得なのだ。上に書いたような目標があったとして、具体的に何をするかというのも結局は自分の好きなことをやるのだ。だからいま、僕はニートしてるけど幸せだし、もしかしたら今散々嫌ってるけど、意外と将来普通にサラリーマンしてるかも知れない。それは否定できない。だって生きたいように生きているだけだものw
(最後に逃げたな…)
  1. 2007/07/09(月) 23:59:00|
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