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世界の果て=90年代の渋谷センター街

僕が生きていくのが最も困難なのは、アフガニスタンでも南アフリカでもなくたぶんここ。いま思い返すと本当に渋谷のギャル文化が苦痛で仕方なかった。たぶん「ここで暮らせ。一歩も出るな」とか言われたら3日もたない気がする…w
もちろんあくまでイメージであって、冴えない地方在住のオタク少年が見た(錯覚した)世界なんですけどね。現実には渋谷は雑多な街であって、『東京から考える』で東浩紀が告白しているように、ギャルの合い間を縫って、点在したオタショップ求めて彼のようなオタクがたくましくサバイブしていたわけですよ。そして僕が東京に出てくるのは、そんなのもすっかり落ち着いた2003年の春。

しかし、イメージというのは恐ろしくて、地方に住んでるとメディアから流れてくる情報は東京=シブヤ、ギャル、万引き、援交、B-BOYみたいな感じになってしまうわけw 今挙げたの全部大っ嫌いなんだけど。そうするとなんだか自分の生きてる世界がディストピア(地獄)みたいに見えてくる…当時僕の中では、東京に出たら1日1回は人が殺されるのを目撃して、イケてる女の子はみんなギャルで、ヤリまくってて、クラブで薬キメて乱交パーティーと援助オヤジとのセックスをローテーションしてるのがジョーシキみたいに思ってた。
ね、死にたくなるでしょ?w

そのほかに90年代当時のメディアが発信してたイメージを思い出してみたんだけど…
・渋谷センター街の初体験年齢は平均12歳
・女子高生の9割がテレクラ電話経験があり6割が援助交際している
・高校生の8割が万引き経験あり
・ギャル、B-BOYが若者の正装。クロムハーツ、ミルクボーイ、ナイキのバッシュは神器


とかかなぁ。今思い出すとメチャクチャだよね。この頃の偏向報道のイメージが強くて、僕の中では朝日に限らずマスはみんなゴミみたいな印象がある。マジであの頃のメディアは一体何がしたかったのかと。あと漫画とかでいうと思いつくのは『センチメントの季節』『ハッピーマニア』『3・3・7ビョーシ』あたりだよね。あのへんは個々に見たら作品として面白いのもあると思うんだけど、もう雰囲気で勘弁してって感じ。クラスの女子とか化け物にみえてくるw

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↑いま見て思ったけど作者の名前がみんなカタカナなのね。「カタカナ作家」と呼ぼう(笑)

…まあさすがにそこまでマジで思ってるのは僕がバカだったからだと思うんだけど、でも少なくとも社会全体がこういう空気を共有してたってのは言える。振り返ってみると2ちゃんの隆盛にしろ純愛エロゲーのブームにしろ、その後ギャル文化と入れ替わりで流行ったものってのは、すごくこういうものへのカウンターな気がしていて気持ちわかるし。僕が住んでいた田舎でも、ギャルそのものズバリはいなかったにしろ、「あーいうのがフツーで、出来ないヤツはダセェ」みたいなことは大なり小なりみんな感じてたんじゃないのかな。特に男のファッションがひどいんだよね…田舎ってカッコイイやつはみんなヤンキーファッションだったからさ(スケーターってのもいたね)。僕は脱オタファッションするのに苦労した人間なんだけど、それもこれも全部ストリートカルチャーのせい。『メンズノンノ』なんて知らなかった!少なくとも悩める思春期のオレのところまで届かなかった!だって本屋で見なかったもん。売ってたのは『Boon』とか『Get On』とか『Smart』とか(いまの『Smart』ってテイストどうなんかね?)。「先端人が連射!」とかアタマの悪いキャッチ読んだら真似する気なんか失せるっつーの。死んでしまえ!!orz

このあいだ実家帰った時にコンビニ行ったら、雑誌の棚に『メンズノンノ』が置いてあって僕は心から「よかったぁ~」と思いました(笑)。あとユニクロが全国展開すんのもマジで応援する。未開の僻地にコンサバファッションをもたらしてくれ。

声を大にして言いたい、地方在住の若者は『Boon』とか買わないように(廃刊らしいけどさ)。悪いこと言わないから『メンズノンノ』とか『FINE BOYS』にしときなさい(笑)。


追記
あと、地方にいると東京ってすごく怖いとこに見えるかも知れないけど、そんなことはありません。秋葉原で人を刺し殺したり、大学で大麻吸ってタイーホされるDQNもいるけど、ごく一部です。人口が多いから目立つだけ。おおむね、にぎやかで良いところです。家狭いけど。


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