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『空の境界 第二章 殺人考察(前)』ほぼ全否定。

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→前置き
実際『空の境界』の第2話「殺人考察」をまた借りてきて観たんだけど、やっぱりそういう「深いテーマ」みたいなものはまったく読み取れないんだよねぇ、絵はかなりいい線いってるのに…。

今回の話自体は、現実的目線では確実に殺人犯確定のクラスメイトを「だけど彼女は直死の魔眼の使い手で…」みたいな痛い厨設定の目線を導入することによって救済する、というおおまかな構造になっているわけですが…

本っっっっっ当に中身ないよね!!
マジで何なの?何が言いたいわけ?それをやることによって、例えば秋葉原事件とかに対してどういう効果とかあるわけ?
何の意味もねーだろうが!!

…あの、『ひぐらし』とかもそうだと思うんだけど、学園異能とか伝綺ものの、殺人描写が出てくる作品が人気あるのって、やっぱり読者である思春期の子たちからの要請だとは思うのね。思春期の破壊衝動――アイツ殺す、親殺す、先生殺す、イジメっ子殺す――とかの「はけ口」として機能していて、それがオタクコンテンツ内でそういうものが肥大化する原動力になってるんだと思う。

だけどさ、それを作り手側が売れるからっていって無自覚に肯定してしまうのは本当によくないと思うよ。現実には人を殺したらそれ相応の処罰を受けるし、失うものも多いはずなのに、そういうのを抜きにして魔法で人を殺しまくってたら、自分もやってみようって思っちゃうじゃんか!もし現実にそうなってしまったとして「いや、あれは私のもう1人の人格がですね…」とか、何の言いわけになる?ただの精神異常者じゃんか!そういうことやってるから「アニメやゲームは子どもに悪影響だ」って言われるんだよ。


ようするに、僕は奈須の作品が嫌いなんじゃない。
そうじゃなくて、僕より10歳も年上のくせに、いい歳をして読者に何の意味もメッセージも与えてあげられない、妄想を垂れ流すだけで何も考えてない奈須きのこという人間そのものが嫌いなんだ。
もうお前は何も書くな。


関連記事:高層ビルと孤独 『空の境界 第一章 俯瞰風景』
  1. 2008/12/18(木) 09:00:00|
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