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エッセイ漫画の想像力 『オタリーマン』『失踪日記』

ふだん絶対読まないジャンルですが、たまたま機会があったので。

ぼく、オタリーマン。ぼく、オタリーマン。
(2007/03/15)
よしたに

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去年出たオタ系サラリーマンのエッセイ漫画。どうも大層売れているようで、重版のうえにシリーズが3まで出てる。オタリーマンで良かったね!よしたにさん(←作者)。

何気ない日常の話だけど、漫画として出来がよくて素直に面白かったです。あと、明言はされてないけど作者は非モテ&ロスジェネ世代(78年生まれ)で全編にわたってその空気が漂っているので、同世代の人は共感しやすいんじゃないかと思う。
ていうかSEやって漫画描いてってすごいよなぁ…いつ寝てんだろ?(byニート)

でも個人的には、てきとうに給料もらって生きてる(ように見える)サラリーマンってのは、やっぱ敵だなーと思う。何だかんだで結構高いもの買ったりチャイパブ通ったりっていうのも、自覚ないだろうけど特権だよね。
「オタク」という社会不適合的な資質を持ちながらも会社員になって、「サラリーマンも辛いんだぁ…」って気持ちは分からなくもないけど、僕はそういうの嫌いだから同情する気にはなれないな。って言うかぶっちゃけ、よしたにさんセミナーとかにも呼ばれたりして相当勝ち組でしょ実際。

…あ、そうそう、WEBでやってる『理系の人々』も面白いですよ(フォロー)。


失踪日記失踪日記
(2005/03)
吾妻 ひでお

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言わずと知れた作品ですね。おそらくエッセイ漫画ブームの火付け役じゃないだろうか。

ホームレスを疑似体験できるのが売りだと思うんだけど、正直僕はキモすぎて引いたw 野宿をしたりゴミ漁ったり…畜生以下。
作者本人はネタとして突き放して描いてるつもりなんだろうけど、巻末インタビューとか読むとどうも嫌な感じが拭えなくて…そもそもロリコン作家だしなぁw 読み進めるとだいぶマシにはなったんだけど、「キチガイが描いた本なんて…」的な読む気の萎えは最後まで残りましたね。

やっぱり、ネタをネタだと思われなくなったら終わりだと思うんですよ、誰も話を聞いてくれなくなるし。団塊ジュニアの「普通願望」ってやつでしょうけど、個人的にはこの漫画に描いてあるような人生は絶対送りたくないですね。ていうか僕もニートって時点でキモがられる要素十分だから、ほんとしっかりしなきゃと思います…orz

ホームレス以外の話題も収録してて、3K労働やアル中の話など。漫画家「吾妻ひでお」の作家人生を振り返る話はフツーにエッセイで良かったです。漫画家と編集の関係とか、最近話題になってる雷句誠の事件にもリンクするところがある気がして興味深く読みました。チャンピオン編集長の壁村耐三さん(故人)て色んなところで耳にするけど、キャラ立ってるよね。昔はすごい人がいたんだなぁ。
あと、アル中の問題も最近NHKが特集したりして、結構タイムリーですよね。僕も大学時代からの愛酒癖が抜けなくて結構ひとりで飲んじゃったりするんだけど、この漫画とNHK見てから控えようと思いましたw
  1. 2008/06/25(水) 18:31:46|
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