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451日目 最近思うこと

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絵を描きました。

▽テーマパーク物語待望論
「現代人は島宇宙に生きている」という話はよくしてきたけど、なんか最近「ヒットがあってそれのコミュニティができる」というより「こーゆう趣味のコミュニティがあってその文脈で受ける」という流れが強すぎて嫌だ。
「加藤容疑者は僕達のダークサイドだ」といって秋葉原事件が盛り上がったり、「僕達の心情を歌うのは3次元より2次元」という感じで電子の妖精初音ミクがネットアイドル化したり…もちろん僕も共感はするけどさ、なんか「ここはこうでしょ」みたいなパズルに嵌められてるというかなぁ…。
これって結局分極化した大衆じゃね?テンプレなんてつまんねーよぅw


▽ポストモダン小説
それとの関連で、最近『ファウスト』のバックナンバーに載ってた東浩紀の評論(たぶん『動ポ2』に収録されたやつ)を読んですごく面白かったんだけど、でもそれの話題だった舞城王太郎の『九十九十九』は僕は読まないだろうなぁと思った。
だから全部「そういう文脈上のもの」って感じちゃうんだよね。果たして「物語を脱構築した物語」ってのは読んで面白いものなの?ていうか誰が読むものなんだろうねそういう小説って。小説ジャンキーですか?
てかそれなら小説読むのやめたほうがよくね?w

建築とかでポストモダンがなぜ廃れたのかって思うんだけど、あれって金かかるっていうこともあるけど、それ以前にたぶん“良くなかった”からなんだよね。良いものだったら高くても残るもん。
舞城の小説はどうなのかなーと思う。とりあえず読むにしても東浩紀の言う文脈は忘れたいな。


▽エロゲ考
エロゲが黄昏に入って久しいですが、最近それが果たしてきた価値、意味について、言われていることに結構摘み残しがあるんじゃないかと感じるようになってきた。マルチエンディングやプレイヤー視点といった構造的な分析が多い気がするけど、「雰囲気」とか「世界観」に対する分析は弱いんじゃないだろうか?
たとえば
・ハーレム状況
・広告郊外的な学園幻想
・ヒロイン属性による擬似リアリズム
・コスプレまがいの制服
・オヤジキャラ排斥
といったラインに無難に落ち着くのは何なのか?それで何が担保されるのか?
まあ考えなくても「青春の捏造」だってことは分かるw ただそのディテールを丁寧に検証することによって、弱者のための物語(最近「弱者」っていうとワープアばっかだけど)としてポストゼロになりうる何かを提示できないかと思う。『ef』なんかはこの典型からズレてると思うけど、それはイケてるのかそれともダメなのか、とかね。
  1. 2008/06/24(火) 22:50:08|
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