自分史的に「美少女ゲームの臨界点」を振り返る。
ちょっと最近、自分に引き寄せて「オタク」を語る必要性を感じるので、僕のオタ遍歴でも書こうと思います(笑)。「“超傑作”ってある?」のもっと詳しい版ですね。
とりあえずサラッと書き上げちゃって、ちょこちょこ追記していこうと思います。
■中学時代(1996〜1998)
ちょうどエヴァブームの頃にあたる。でも東北の地方都市というローカリティのせいか、96年の時点でエヴァ知ってたのは、僕のまわりではほんの2、3人だった。だから「自分らが広めた」みたいな優越感はある(モチ妄想w)。テレ東系列のないウチの県でエヴァが放送されたのは、ようやく98年になってからのこと。ただ、劇場版(夏エヴァ)の結末は、当時リアル中学生だったオレには理解不能の異次元w
なのでショックは特になかった。
漫画は「ガンガン」を購読してて、天野こずえはデビューから読んでた。好きな漫画は『浪漫倶楽部』とか、女子に借りて読んだ『こどものおもちゃ』。「みんな仲良し」みたいな世界観が好きだし、ベタに信じてた。いま思えば幸せだったんだなと思う…。
――あ、ただギャルゲーへの芽ばえは既にあった。『Piaキャロ2』のみつみの絵に萌え(という概念はまだ知らない)たり、地雷で有名な『センチメンタルグラフィティ』を期待して買って、ショック受けたりしてた(笑)。
■高校時代(1999〜2001)
1999年 高校の殺伐とした空気に馴染めず悩む。たぶん「島宇宙」状態との初邂逅。「自分のことしか考えてない人間がたくさんいる」なんて当時は思いもしなかったw そんな気分と『ブギーポップ』シリーズがマッチ。本自体は『VSイマジネーター1,2』が出た中3から買ってたけど、ハマったのはたぶんこの頃。『歪曲王』『夜明け―』くらいまで好きだった。
あと、忘れもしないんだけど、ウチの高校の学祭に友達がきて「『Kanon』はいい!」とか滔々と語り始めた。それがエロゲとの出会い(笑)
まだパソコン持ってなかったので、その友達にプレステ版『To Heart』を借りてやった。オタ発症。
2000年 正月の郵便局バイトで頭金つくり、パソコン購入。以下着々とゲームをプレイ。たしか順番的には『WHITE ALBUM』『ONE』『痕』『終ノ空』『雫』『Phantom』『Kanon』…みたいな感じ。その他で気に入ってるのは『Lien』『Canvas』『こみパ』とか。『こみパ』はたぶん大学躁転(明るい性格になること)への布石。ネットに繋がってなかったので、「ギャルゲー用語辞典」(おそらく現行のサイトとは別モノ)を魚拓取ってもらって読み耽るのが趣味だった。
自分的ピークは3日で『AIR』全クリしたあたりかなw
2001年 9.11テロとかあったけど、それ以外あまり覚えてない。たぶんエロゲやりつつ「勉強わかんねー」って言ってただけ。しねばいいのに。
■浪人時代(2002)
案の定受験落ちて、仙台の予備校で寮生活。世間的には日韓ワールドカップで熱かった年。
この年にブームが来たアージュや新伝奇は当然スルーしたし、いまだに興味が沸かない。『水月』とかマリみてブームとか、やってないけど何となく「萌え」が弱々しい方向にいってるなーとは感じてた。(いわゆる臨界点)
あと個人的に「脱オタ」的なスタンスを模索しはじめる。
■大学時代(2003〜2006)
個人的に失恋したこともあって、大学は心機一転、気分を入れ替えようと思った。奇しくもそれが「脱セカイ系」的なオタ業界の流れに乗っていた(計算通り(笑))。
情報通の友達がいなかったこともあって、かなり個人的趣向で作品を消費した。あとエロゲはほとんどやらなくなって、アニメ寄りになった。全般的に大学はリア充。
あと浪人時代から脱オタ方向の模索があったけど、その流れが継続した。基本的に「オタだけど、実生活が悲惨なのはイヤ」というスタンス。「脱オタクファッションガイド」とか見てた(笑)。あとそれが趣向にも反映してそういう文脈で作品を選んでた。分かりやすく『ROOM NO.1301』とか『ARIA』とか。『ステルヴィア』とか『リヴァイアス』も時系列と関係なく観たから、自分の中では「コミュ肯定」みたいに取った。『電車男』も超アリ。
で、アニメ化と同時くらいで『ハチクロ』読んで、『秒速5センチメートル』で半ば放心状態になりながら大学を卒業すると(笑)
…とまぁこういう人生経験なので、「社会的に実用性のある物語」がマジで必要だと思うわけ。(→その文脈で「ef」を批判)
まあでも、ベタに好きな当人たちにしてみれば余計なお世話だろうが…押し付けがましいのは良くないよねw
また、古い価値観も使えないので良くない。(→「true tears」、押井一派、宮崎アニメ)
…っていうか、そもそも論陣張るほどの作品なのかと。
とりあえずサラッと書き上げちゃって、ちょこちょこ追記していこうと思います。
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■中学時代(1996〜1998)
ちょうどエヴァブームの頃にあたる。でも東北の地方都市というローカリティのせいか、96年の時点でエヴァ知ってたのは、僕のまわりではほんの2、3人だった。だから「自分らが広めた」みたいな優越感はある(モチ妄想w)。テレ東系列のないウチの県でエヴァが放送されたのは、ようやく98年になってからのこと。ただ、劇場版(夏エヴァ)の結末は、当時リアル中学生だったオレには理解不能の異次元w
なのでショックは特になかった。
漫画は「ガンガン」を購読してて、天野こずえはデビューから読んでた。好きな漫画は『浪漫倶楽部』とか、女子に借りて読んだ『こどものおもちゃ』。「みんな仲良し」みたいな世界観が好きだし、ベタに信じてた。いま思えば幸せだったんだなと思う…。
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■高校時代(1999〜2001)
1999年 高校の殺伐とした空気に馴染めず悩む。たぶん「島宇宙」状態との初邂逅。「自分のことしか考えてない人間がたくさんいる」なんて当時は思いもしなかったw そんな気分と『ブギーポップ』シリーズがマッチ。本自体は『VSイマジネーター1,2』が出た中3から買ってたけど、ハマったのはたぶんこの頃。『歪曲王』『夜明け―』くらいまで好きだった。
あと、忘れもしないんだけど、ウチの高校の学祭に友達がきて「『Kanon』はいい!」とか滔々と語り始めた。それがエロゲとの出会い(笑)
まだパソコン持ってなかったので、その友達にプレステ版『To Heart』を借りてやった。オタ発症。
2000年 正月の郵便局バイトで頭金つくり、パソコン購入。以下着々とゲームをプレイ。たしか順番的には『WHITE ALBUM』『ONE』『痕』『終ノ空』『雫』『Phantom』『Kanon』…みたいな感じ。その他で気に入ってるのは『Lien』『Canvas』『こみパ』とか。『こみパ』はたぶん大学躁転(明るい性格になること)への布石。ネットに繋がってなかったので、「ギャルゲー用語辞典」(おそらく現行のサイトとは別モノ)を魚拓取ってもらって読み耽るのが趣味だった。
自分的ピークは3日で『AIR』全クリしたあたりかなw
2001年 9.11テロとかあったけど、それ以外あまり覚えてない。たぶんエロゲやりつつ「勉強わかんねー」って言ってただけ。しねばいいのに。
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■浪人時代(2002)
案の定受験落ちて、仙台の予備校で寮生活。世間的には日韓ワールドカップで熱かった年。
この年にブームが来たアージュや新伝奇は当然スルーしたし、いまだに興味が沸かない。『水月』とかマリみてブームとか、やってないけど何となく「萌え」が弱々しい方向にいってるなーとは感じてた。(いわゆる臨界点)
あと個人的に「脱オタ」的なスタンスを模索しはじめる。
■大学時代(2003〜2006)
個人的に失恋したこともあって、大学は心機一転、気分を入れ替えようと思った。奇しくもそれが「脱セカイ系」的なオタ業界の流れに乗っていた(計算通り(笑))。
情報通の友達がいなかったこともあって、かなり個人的趣向で作品を消費した。あとエロゲはほとんどやらなくなって、アニメ寄りになった。全般的に大学はリア充。
あと浪人時代から脱オタ方向の模索があったけど、その流れが継続した。基本的に「オタだけど、実生活が悲惨なのはイヤ」というスタンス。「脱オタクファッションガイド」とか見てた(笑)。あとそれが趣向にも反映してそういう文脈で作品を選んでた。分かりやすく『ROOM NO.1301』とか『ARIA』とか。『ステルヴィア』とか『リヴァイアス』も時系列と関係なく観たから、自分の中では「コミュ肯定」みたいに取った。『電車男』も超アリ。
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…とまぁこういう人生経験なので、「社会的に実用性のある物語」がマジで必要だと思うわけ。(→その文脈で「ef」を批判)
まあでも、ベタに好きな当人たちにしてみれば余計なお世話だろうが…押し付けがましいのは良くないよねw
また、古い価値観も使えないので良くない。(→「true tears」、押井一派、宮崎アニメ)
…っていうか、そもそも論陣張るほどの作品なのかと。































