スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. Permlink|
  3. スポンサー広告|
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント(-)|
  6. このエントリーを含むはてなブックマーク

『ARIA The ORIGINATION』 4話

最近気づいたんだけど、『ARIA』って仕事の話なのに「お金」の話をまったくしないんだよ。
僕がブログでさんざん言ってるように、経済原則はこの作品のテーマの「癒し」とはぜったい合わないと思うんだけど、かといって仕事しといて金銭を全く気にしない、ってのもどうかなーと思うんだよ。

灯里「もっとです~、もっともっと、会社のお役に立ちたいんです…」

でないとこの部分だけとか聞いてたらキモイよ。「会社」って何だろう?って考えちゃうよ…w
結局本気で現代人を癒そうとするなら、そこは避けて通れないと思う。そのへん明らかに天野こずえは考えが甘かったと思う。

たとえばこの4話でアトラ&杏というキャラとその先輩との軋轢が描かれるけど、まさにこういう問題には現実的に情緒/効率(経済)の問題が絡んでいるはずだと思うんだよ。そこを描くべきではなかった?また、杏が「やわっこくなりたい(柔軟に自分を変えて他人の意見を吸収したい)」と言っているけど、これは僕はぜったい賛成したくない。結局「曲げられない何か」を持っていない人間がどう出世したところで、世の中が良くなっていくとは思えないから。そういう流動的な態度が不正の蔓延する社会を生むんだと思うよ(言い過ぎかw)。赤木智弘じゃないけど、この作者のフェミ的な仕事に対する問題意識の薄さが透けてるよなぁ…。

どんなに努めても、決して相容れない人間というのもいると思うし。そういう意味で、この「厳しい先輩」が無名の誰かじゃなく、たとえば晃だったら良かった。仲良しメンバーには好かれているけど一方では嫌われていて、どっちも悪くないけど絶対にその溝は埋まらない…とかのほうが話としては深い(癒しじゃねえよそれ)。
  1. 2008/02/09(土) 00:37:25|
  2. Permlink|
  3. たわ言|
  4. トラックバック:0|
  5. コメント(-)|
  6. このエントリーを含むはてなブックマーク

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://neetwatch.blog103.fc2.com/tb.php/185-69da9e45

PROFILE

  職業ニート
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。