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『批評の精神分析』が面白い。

批評の精神分析 東浩紀コレクションD (講談社BOX)批評の精神分析 東浩紀コレクションD (講談社BOX)
(2007/12/04)
東 浩紀

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早速読んでいますが、「第7章 どうか幸せな記憶を。」がもうサイコーに面白いです。タイトルで想像つくとおりギャルゲーばなしで、元々『美少女ゲームの臨界点』という同人誌に収録されてた対談ですが、美少女ゲームに青春を傾けたひとや葉鍵信者はぜひ読んでほしいです。

これによると東浩紀の美少女ゲームに対するスタンスは、僕とまったく一緒だと言っていいです。取り上げられたゲームもほぼ全部やったし。そしてこのへんに核メンタルを置くと「美少女ゲームは終わった」とか「奈須きのこはダメだ」というスタンスになるのも自然なんですよ。だから僕の「エロゲーランキング」は時間が止まってるし、奈須が中二病…というか頭の足りないガキにしか見えないのも筋が通った話だったんです。読んで確信しました。

美少女ゲームのいわゆる『To Heart』的世界観(主人公と攻略対象キャラの楽園)が消費し尽されてしまって、ギャルゲーはもうオタクに与えてやれるものがなくなって袋小路に追い込まれるわけですが、そこで登場してきた奈須きのこは完全に空気読めてなくて自分の妄想を垂れ流してるわけです。だから僕のような生粋の泣きゲーファンにはテメエなんかお呼びじゃねえよって感じなんですよね。少年マンガはジャンプでやれよ!と。

要するに新伝綺とかファウスト系は、美少女ゲームにとって異文化なんですよ。だから僕はもっと正統に美少女ゲームの問題意識を継承する物語を必死で探してる(つくってる)わけで。

あとこの論法を援用して、今やってる『true tears』をボッコボコに叩いてやりたいなと思っています。『true tears』を京アニに対する神山一派のアンチと捉えるなら、同時にKey×TYPE MOONや泣きゲー×新伝綺という対立構図も言える気がするんですよ。まあ今後の展開次第なんですが、カンですが僕は『true tears』はすごいクサい気がします…。

まだ読み終わってないんですが、とりあえず7章だけ読み終わった時点で単体でちゃんとしたエントリ立てますね。本当面白い。
  1. 2008/01/17(木) 00:10:36|
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