スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. Permlink|
  3. スポンサー広告|
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント(-)|
  6. このエントリーを含むはてなブックマーク

最終巻 『NHKにようこそ! 08』 祝、ひきこもり卒業…なのか?

だがしかし!
まだ負けるわけにはいかない!!
なぜなら俺は陰謀に立ち向かう
本物の戦士だから!
NHKにようこそ!
(完)


NHKにようこそ! 8 (8) (角川コミックス・エース 98-12)NHKにようこそ! 8 (8) (角川コミックス・エース 98-12)
(2007/07/26)
滝本 竜彦

商品詳細を見る

まったく意図してないけどオレ、今日でニート200日達成です。なんかヤな因縁を感じる…

迷走に迷走をかさねた挙句、何とか完結…という印象。小説版は読んでないけど、だいぶ展開が違うらしい。巻末で滝本竜彦が「おそらく墜落した」と自省しているとおり、漫画版は真っ当に終わった、とはとても思えない。はっきり言って明日にでも続きがはじまってもおかしくないような状態。

原作では知らないが、何か進展があるかと思えば「それは岬の作戦だったり、佐藤の妄想でした」というオチがつくのがこの漫画の常套句だった。それはたしかにギャグとしてはアリだったが、結果的に作品のテーマ性を薄め、読者離れを起こしてしまったことは否めないと思う。メタゲームもやりすぎには注意、ということか。
結局、実家に帰りはしたが佐藤はニートのまま、岬の独白もいままでの“ゲーム”の域を出ることなく、何ら成長せずとりあえずお互いの好意を確認して、この話は終わる。

でも、僕はこの話嫌いじゃない。なぜならこの作品の描いたテーマは現在も進行中の問題であり、安易な解決はご都合主義や問題の矮小化(=個人の問題、“佐藤と岬のケース”に限定)につながるからだ。それこそ読者置いてけぼりで、「佐藤だけ救われてずりーよ」となってしまう。それよりはこのほうがはるかにいいと思う。この社会問題の解決自体をこの漫画に託すのは、ちょっと酷だろう...。
これでよかったんだ、うん!w


余談。
大岩ケンヂの描く岬ちゃんはホント可愛かったなぁ。たぶん大岩自身の作風は僕は好きじゃないと思うんで、この作品がいちばん好きだろうなあ。
  1. 2007/10/17(水) 19:33:41|
  2. Permlink|
  3. たわ言|
  4. トラックバック:0|
  5. コメント(-)|
  6. このエントリーを含むはてなブックマーク

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://neetwatch.blog103.fc2.com/tb.php/125-2590e8b5

PROFILE

  職業ニート
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。