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似非オタでもOK?

07.09.30-FishTower.jpg
OLYMPUS E-500

似非オタでもOK! Something Orange

もちろん、不正確な情報を自慢げにひけらかす奴は困るけれど、それはオタク云々以前に個人の人間性の問題でしょ。


海燕さんの言ってることはもっともだけど、でもヌルいヤツがショボい知恵をひけらかして得意になってるとムカツクよね。特に周りがそれに感心して「へー」とか「スゲー」とか言ってるとき。
「オレも空気読まなきゃいけないのかよ?」みたいな。(笑)

――まあここでの紳士な対応は華麗にスルーか、周りに引かれないように気をくばりつつ、相手の主張を崩すことだろうね。周りの人はその誠実な姿勢を見てるから、そのうちそういうウザキャラは目の前から失せるよ。
やっぱりコミュ能力は大事だと思う。「真理クン」じゃなく「機能の言説」が必要だよ。

自分が先行作品にくわしいからといって、作者はそういう話を知らないのか、知っていたらこんな話を書けるはずがない、とは、ないんじゃないか。

 山本さんは、なまじ過去の名作SFをよく知っているからこそ、その枠組みでしか作品を捉えられなくなっていたのではないか、とぼくは推測します。


それはあると思う。でもこの問題は突き詰めると「女性作家問題」に行き着く気がする。オタクっぽい“歴史読解”が男性的楽しみ方だとすれば、女性は本能と直感。

長島有里枝:それ男子でしょ?男子は真似します。
荒木経惟:あははは(笑)
長島:女子は知らない可能性があります。男子は調べるの好きじゃないですか。
荒木:「創作」しなくちゃいけない、っていうのが男にはあるんだよ。自分を投影するとかテクニックで何かやらなきゃいけないっていうのが。でも女は図々しいから平気なんだ。宇宙だから。
  (「写真のリアルとフィクション」『木野評論 第35号』/青幻舎)


――好きじゃなくてたぶん性分。
男性は常に能力競争に晒されているから、ものを知らなかったら自分を卑下してしまって社会で生きていけないんだよ。
(女性の場合、重視するのはルックスじゃない?)
伊坂幸太郎はそういう意味ではスタイリッシュで飄々とした作風(装帳含め)だよね。きっと女性受けする作家だと思う。
想像だけど、この人の作風なら「マニアックにならないように、あえて過去の作品は読まない」とかしてても不思議じゃない気がする。
ただ、それはやっぱ歴史(ネタ)読解的にはヌルくて足りないよね。
過去作品で鮮やかに解決された問題を依然ウジウジ悩んでいたりして。

ただ現代では、物事の知識があまりに膨大になってしまったために、事実上そういう教養的な姿勢は社会のあらゆる分野で通用しなくなってしまったと思う。それが「よく分からなくても自分で決めて、前に進むんだ」という決断主義の一端な気がする。

そのなかで自分が何を重視して、どんな知識を深めるのかというスタンスが、人間性をすごく左右すると思う。

チルドレン (講談社文庫 (い111-1))チルドレン (講談社文庫 (い111-1))
(2007/05/15)
伊坂 幸太郎

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海燕さんのエントリって、どうしてこんなにコメントしたくなるんだろ…?才能だ
  1. 2007/09/30(日) 17:07:44|
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