ローラーとタイヤのテスト


と前に言ってたので、
間にレースを挟みましたがテストしてきました。






前にミニ四駆入門編でオススメした2段アルミの限定版、
「軽量2段アルミローラーセット 13-12mm」ですね。
通常版より食いつきが良いと評判です。限定品ですが、今ちょうどレッド色が出ててシルバーより安いです。
これの頭にVSシャーシの改造で使ったリアダブルローラーの11mm黒ローラーを付けています(スタビではなく回ります)。

対するローラーはこちら。




「19mm オールアルミベアリングローラー」に通称「ブレーキスタビ」と呼ばれるスタビを付けたものですね。ネットで見つけて真似したんですが、これウチでは結構実績があって、個人的には「大径スタビヘッド」よりも良いと思っています。
この2者から主戦装備を決めるべくコースに向かいました。



例によって画像悪いですがいつものショップと今日のマシンです。
懸案の腹ブレーキは付けてません。ひょいと持ってきたので前輪にローフリクションを履いています(これが後々台風の目に…)。


実験
では実験に入ります。
今日のテストは徐々にマスダンパーを減らしていって、どちらが先にコースアウトするかを見ます。少ないマスダンで完走出来るローラーのほうが効きが良いということですよね(単純に言えば)。
モーターはハイパーダッシュ、電池は100均アルカリです。

先攻は19mmローラー。写真見切れてますがw
写真のマスダン個数からスタート。

16"75
16"84
16"91

あれ、タイム遅いな。
コース変わった?

前回。たぶん変わってますね。
マスダン減らして続けます。

16"93
17"22
17"07

マスダン減らしたのにタイムも落ちていく。
余談ですが100均電池は今日のダ○ソーよりセ○アが良い印象(笑)

17"12
17"37
17"69

マスダン減らす。

17"50
17"78
18"00

マスダン減らす。

17"56
18"07
18"19

堪らず電池交換。

15"93
16"66
16"93

回復した!
マスダン減らすと遅くなるんじゃなく、やっぱ電池のせいですねw
この時点で結構マスダンを取ったけどまだ安定してるので、タイヤをスーパーハードに変更。

ローフリよりグリップ強いけどどうかな。

17"00
17"56
17"18

うーんダメか(良いんだけど)。
なかなかコースアウトしない。


マスダン全部取っちゃった。フロント提灯にフレームの重さしか乗ってないw
もう後がない。

17"19
17"41
17"87

終了~!コースアウト(co)しませんでしたw
軽くなって確かにジャンプが大きくなり、不安定感は増してるんですがまだ粘ってますね。
迷いましたがもう調整要素がないので、ローラーをチェンジします。


後攻。軽量2段13-12mm。

17"41
co
18"06

おっ、コースアウト!?
もう1度coした2レーンを。

18"78

完走。危ういですがギリギリな感じですね。
電池もクタれてきたので、ここで思い切ってネオチャンプに替えてみます。
前回レースからそのままだったので、満タンではないはずですが…

co

コースアウト!
これはもう完全にダメなやつでした。映像見せられないのが残念ですが、背負い投げ一本て感じで派手に吹っ飛びました。
このセッティングでは駄目だと分かる感じ。

ここでふと気が向いてローフリクションタイヤに戻してみます。

15"81
15"97
co

ローフリすげー!さっき吹っ飛んだコースを何とかまとめてきました。
1回coしてますが、スーパーハードに比べて明らかに抑え込んでる走りをしています。
タイヤによってこんなに違うんですねぇ…前回の大径に続き、図らずも実験の副産物のほうがデカイ結果を出してしまうという(笑)
とりあえず、ミニ四駆はタイヤ大事です!w


最後にネオチャン、ローフリクションの状態で19mmに戻してみます。

16"41
16"06
16"34

終了。
若干ですが、19mmのほうが安定している気がしますね。


考察

微妙ですが、
同じセッティングの時に2段13-12mmは飛んだのに対し、19mmはcoなしという結果でした。
世評とは違い19mmのほうが良い成績でした。

この結果から考えたのですが、まず世間的に言われる「3レーンコースの壁は柔らかいので、エッジの立ってる2段アルミが有利」という話、自分のセッティングでは活かし切れてないのかもということです。ヘッドに11mmのプラローラーを使っていますが、これがアルミローラーと径差が少ないので、アルミローラーが食い込む前に当たってしまっているかもしれないなと思っています。検証するのはなかなか難しいですが、2段アルミのセッティングではクラウンギヤや湯飲みスタビのヘッドのほうが一般的なので、そっちと比較もしてみたい気はします。

次に、19mm+ブレーキスタビのセッティングが優秀だということ。
19mmブレーキスタビは2段アルミやフロント提灯よりマイナーなセッティングなので、効果が知られていないのかもしれません。
これは予想で確証はないですが、19mmブレーキスタビのほうが接触面が多いので2段アルミに比べて速度が若干落ちる分、安定感が増すのかも、なんてちょっと思いました。
でもベストラップはほぼ同じですからね。やっぱよく分かんないな。

ブレーキスタビは開発した方が写真を上げてるので、それを参考に自分なりにやってるんですが、僕も今度作り方をまとめておこうかな。「盗人猛々しい」って言われそうなのでひっそりやりますがw、オススメですよ♪

concours d'Elegance">参考:RAVEN ブレーキスタビ concours d'Elegance

あとやっぱタイヤは大事だなぁ…ローフリクション、すごい(; ̄▽ ̄)
  1. 2018/11/06(火) 17:22:00|
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10月レースの反省

10月下旬にレースに出ましたので、まとめておきます。


コースはこんな感じ。
ミニ四駆レースをよく開催している模型屋のHobby Zoneさんです。
どこ店かは分かる人は分かれって感じ。

…結果から言うと惨敗しましてw
敗者復活戦も1回も勝てず、早々に退散しました。
ただ、課題も見えたので個人的には良い機会でした。

今回感じた課題は2点ありました。
1.スピード不足
2.直角カーブ対策



1.スピード不足

単純にスピード不足を感じました。
自分のマシンはベストラップで24"75でしたが、
他の方のタイムを計ってみたら23秒台後半くらいで勝っていました。

ハイパーダッシュ+大径なので自分的には精いっぱい速度振りですが、まだ1秒足りない。
だとすれば、あと大きいのは電池だなと思いました。


今回電池の管理に苦労しました。
100均の電池、ネオチャンプ(タミヤ充電池)、他社の充電池、使いかけのパワーチャンプ(タミヤアルカリ)とたくさん持ち込んで万全を期したのですが、昔のデジカメで使っていたFUJIFILMの充電池は前日リフレッシュしたのにヘタっていて使えず、本気電池がネオチャンプ2本だけになってしまった…
このネオチャンは新品なので普通に速かったですが、替えがないので練習では温存して100均電池。
ところが速度が違うので練習では安定してたのに本番で飛んじゃったり…手こずりましたw

一方ベテランレーサーさん達はAAA chargerとモバイルバッテリー持ち込んで優雅に追い充電。とりあえず安定電源の確保は最優先だなと感じました(原発じゃないが)。
FUJIFILMの電池はだいぶ古いのでレースは無理そう。
あと速度変わっちゃうから練習でもネオチャンかパワチャン使うべきですね。
体制を整えないと。。


2.直角カーブ対策

これはTwitterでも書きましたが、
自分がコースアウトしたのはほぼこの箇所でした。

写真奥の、ジャンプ台直後の90°カーブです。
逆に言えば他の箇所は今のセッティングでOKということなので、ここを集中して考える。
ここが難しいのは、ジャンプしてマシンが不安定な直後に急カーブが来るから。
他の方を見てても、浮き気味でコーナーに突入するのでマシンが不安定になっているのが分かりました。
また、浮き気味なのでローラーやスタビで小細工しても、そもそもあまり当たってないので効果が薄そうだと感じました。

このカーブを攻略するにはカーブ手前で十分に体勢が安定しているか、速度が落ちている必要がある。
そこで後で反省して思いついたのが腹ブレーキです。


腹ブレーキだと山なりになっている箇所でのみ当たるので、上手く調整すればジャンプ台のみ効いて他の場所では影響しないはず。ジャンプ台対策には腹ブレーキと聞いたことはありましたが、今回改めて実感しました。


というわけで、いま絶賛腹ブレーキを調整中です。



あと、開催地でたまたま売ってたレアパーツの大径ローフリクションタイヤ。
何となく買いましたが、コーナリングが良くなるのでカーブ攻略と全体的にタイム向上するかなと期待してます♪


カーブ攻略だとマスダン増やす、スラスト強めるというのが単純だし、実際当日はマスダン増やしましたが、この2つは全体的な速度低下とトレードオフなのであまり上策ではないですね。
それにウチのマシンは会場で慌ててる中で簡単にスラスト変えられる作りになってないし。
追々改善してはいきたいですが。

あとケイ・ホビーさんのブログにあったんですが、フロントブレーキもジャンプ攻略に有効みたいですね。

ミニ四駆キャッチャーを使ってフロントブレーキをパワーアップしてみよう! ケイ・ホビー
ブレーキのお話(スロープとバンクの違い) NOTEBOOX

どうも四駆レーサーはドラゴンバック(ジャンプ台)、バンク(横傾斜)、スロープ(台地)と坂を区別して、ドラゴンバックでは当たるけどバンクでは当たらないみたいなブレーキ設定を探求してるみたいですね。ひぇ~;
コースも規格品だから理論上は可能でしょうが、大変そうだ。( ̄∀ ̄;)


1年ぶりくらいにレースに出て、去年より大分マシかと思いましたがまだ全然ダメでしたねw
自分は課題を解決しないと次に進まない性格なので、次のレース参加はバージョンアップが完了してからになりそうです。
年明けくらいのレースに参加できるといいなぁ…。
  1. 2018/11/03(土) 00:43:00|
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MA×VSシャーシ比較テスト VSは本当に速いのか?



もうひと月前になりますが、手持ちのMAマシンとVSマシンで走行テストを行いました。
その後新ローラーを投入したりレースに出たりして自分的には次のタームに行ったので、
早めにまとめておきたいと思い記事にします。


目的
ミニ四駆に復帰して1年半、
完成度が高くて初心者におすすめのMAシャーシからはじめて、
古いけど速いと評判のVSシャーシの補強を行い、現在2台稼動体勢です。
で、前々から疑問だった「VSシャーシがいちばん速い」説を検証したくて、準備を進めてきました。
それが冒頭の写真の2台なわけですが、


このように、ローラーセッティングなどで差が出ないように出来るだけパーツを共通化しています。形が違うので完全ではありませんが、全長も同じにしました。
――ただ、VSシャーシに関しては補強しないと使い物にならないということなので、前記事にしたバンパーとギヤの補強を行っています。

関連記事:VSシャーシはじめました

両軸と片軸という駆動方式の違う2台で有意な差が出るか、というのがこの実験の主な関心でした。


方法


では実験内容に入っていきます。
コースはここで行いました。分かる人には分かるかも。
出先なので写真が荒いですが。

このコースを新品の100均電池で走り、セッティングを変えながら電池がヘタるまでの間でベストタイムを取るという形でテストしました。


結果

まずMAシャーシから。
ボディ:デクロス
タイヤ:中径ローハイトスーパーハード
モーター:トルクチューン
ギヤ:超速
フロントブレーキ:FM-Aシャーシのスキッドバー
リヤブレーキ:ARシャーシブレーキセット(黒スポンジ)
マスダンパー:簡易フロント提灯で個数は写真参照。


写真の状態から。
以前このコースを走ってそこそこ良かった状態からスタートです。

13"75
コースアウト(以下CO) フロントスタビ緩み
13"75

※一般的な3レーンコースなので3週分のタイムです。
スタートレーン3箇所なのでだいたい3つで1セットです(目安)。
レーンによってコースアウトしたりするからね。


13"82
13"88

ハイパーダッシュモーターに交換
13"75
13"95

大径ローハイトスーパーハードタイヤに交換
13"00
CO 提灯引っかかり
CO

CO
CO
CO

マスダン増量
CO
CO
14"40

14"31
CO
CO
終了。

電池が新しかった序盤~ハイパーダッシュモーター交換時が13秒後半で安定しています。
タイヤを大径にして一気に13"00が出ますが、安定感がなくなりCO連発。
マスダン増やすものの安定せず電池切れとなり終了。
これは後から気づいたのですが、タイヤを大径に替えた後リヤブレーキの高さ調整をしていなかったので、ここをいじればもう少し何とかなりそうです。



次はVSシャーシです。
ボディ:アバンテ
タイヤ:中径ローハイトスーパーハード
モーター:アトミックチューン
ギヤ:超速、ノーマルプロペラシャフト
フロントブレーキ:フロントアンダーガード(薄いほう)
リヤブレーキ:ARシャーシブレーキセット(黒スポンジ)
マスダンパー:簡易フロント提灯で個数は写真参照。


写真の状態からスタート。

15"41
15"56
15"53

ハイパーダッシュモーターに交換
14"65
14"94
15"22

大径ローハイトスーパーハードタイヤに交換
リヤブレーキ灰色スポンジに交換
13"53
13"81
13"75

黒スポンジに交換
13"75
14"10
14"31

灰色スポンジに交換
14"09
14"35
14"50
電池ピークが過ぎたとみて終了。

モーターをハイパーダッシュにしても14秒台であれっ、と思ったんですが、
タイヤを大径に替えたら13秒台で安定。
リヤブレーキのスポンジの硬さを変えたりしてみましたが、差が判る前に電池切れとなりました。


考察

MAシャーシが中径タイヤで13秒台安定、
大径タイヤで13"00を出すも調整不足で不安定。
VSシャーシが大径タイヤで13"秒台安定。

今回の実験結果で1つ驚いたのが大径タイヤの効果でした。
両シャーシで明らかにスピードが上がっているので、シャーシよりも1番効果が大きい
と思いました。
(ちなみに、このあと高低差が大きい立体寄りのコースでも走りましたが、大径のほうが速かったです。)
みんな使うと良いと思います。

シャーシについては僕の調整不足もありましたが、
MAシャーシのほうが若干速そうだ
というのがウチのマシンの結論です。

…ただ、2点懸念材料がありまして、
・VSシャーシのハイパーダッシュモーターが下ろしたてだった
・MAシャーシのフロントローラーが構成上スラストがあまりついてない
という点が気になりました。
同じ条件にするのって中々難しいなぁと思いますが…。
でも構造が全然違う割には思っていたほど差はなさそうだし、
VSシャーシはローラー位置を変えやすいので小回りの効くセッティングにしたりと、色々やりようはありそうだなという気がしました。MAシャーシの改造はめんどそうなのでまだやる気が出ないw

たとえばMSシャーシのフレキのように、大改造によってシャーシのポテンシャルが上がる場合があるので一概にこの結果の通りではないと思いますし、中級者の軽い改造だとこんな感じかなと読んでもらえればいいかと思います。( ´¬`)
  1. 2018/10/31(水) 20:15:00|
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VSシャーシはじめました


MAシャーシの改造が一段落したので、
素組みでも速いと評判のVSシャーシに手を出してみました。


バンパー強化
VSシャーシは古い型なので、強度が足りないらしい。
触ってみると、たしかにMAなんかよりだいぶ柔らかい(柔軟性は高いですが)。
そこでネットを調べて、VSを実戦投入するには必須というバンパー補強を行いました。


この形のステーをこのようにカット。



シャーシとステーの穴をネジで合わせて、
新規に補強接合用のネジ穴をピンバイスで空けます。
この穴の位置が1番の難関でした;
ステーに対してもシャーシの接合部に対しても、余白の真ん中に空けることを心がけました。


接合面に障る「VS CHASSIS」のエンボスロゴも削り取ります。



上からもFRPの小片でサンドイッチして、ネジで締めます。
本当は接着剤で固定してしまえばいちばん良いんでしょうが、FRPを使い回したいのでネジだけです。


なかなかいい感じに出来ました♪


更に実戦向けに。
フロントが4段も重なるゴツい構成になりましたが、上段が幅拡張用のFRP、下段がフロントアンダーガードです。


リヤダブルローラー(3点固定タイプ)

リヤも定番改造らしい、3点固定のステーで強化します。


上級者は腕部分を切って使うらしいのですが、自分は特に必要性を感じなかったので上からFRPマルチワイドリヤステーを重ねて、そこからブレーキを下ろしています。


3点固定ステーとFRPのすき間にはスペーサーを噛ませてネジ止め。


プロペラシャフト受け強化
通称ペラシャ。




見やすいようにピンクシャーシで。
FRP片を瞬間接着剤でくっつけます。ここは小片なのでシャーシと一体化。
上級者な方たちはギヤ周りもけっこういじるみたいですが、敷居が高いのでそのままいきます。
ペラシャも中空シャフトではなくノーマル。
とりあえずVSの素の実力が見たいってのもあります。


ギヤカバー外れ防止

ギヤカバーのツメ裏、モーターと接する部分にブレーキスポンジを貼って振動によるズレを防ぎます。


シャーシの補強はこんなもんですね。


完成

ボディとフロント提灯を載せて完成。
ボディはアバンテのスモークキャノピーでしたが、キャノピーを痛めてしまい取っ払いましたw


フロント提灯は形が違いますが、デクロスの時と同じ簡易型です。
FRPの小片を挟んで歪みを防止。


ベースの青に差し色で蛍光イエローを挟んでSUBARUっぽいカラーリングに。


サイドの黄色ローラーはボディのキズ避けで、積極的に当たることは想定してません。宝箱セッティングは崩してないです。



こっちはブリッツァーソニックの透けパーツを流用。
ギヤが見えてカッコイイです♪



VS1発目なので、とりあえずこれで壊れないか様子を見てみたいですね。
あと、本当に評判通り速いのかMAと同じセッティングで比べてみたいので、そのためのパーツを集めています。

<参考>
「VSシャーシ初心者向けの必須改造・よくあるトラブル」ホビーショップ山田
「3レーン用の基本的なVSシャーシマシンの組み方・改造方法(バンパーレス・ヒクオ・ペラタイヤ)」ホビーショップ山田
「優勝マシンのセッティングに迫る! メディア対抗ミニ四駆レース2016 参戦レポート(3)【マシン編】」ワンダードライビング
「強度アップ!3点止めステーのススメ!」ケイ・ホビー ミニ四駆・ガシャポンBLOG
「VSシャーシを改造してみる【ウイニングバード21STエディション~奮闘記第17走~】」みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。
「VSシャーシを使おう」Neat! Neat! Neat!
「VSシャーシフロント提灯にチャレンジ」自分の趣味な時間
  1. 2018/06/19(火) 12:46:00|
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ミニ四駆入門のすすめ

以前から予告していたビギナー向けのミニ四駆おすすめ記事です。
どういう切り口でいこうかなと思っていたんですが、こうなりました。


1.スターターパックを買ってください!


ミニ四駆には、スターターパックというカスタムパーツが同梱されたキットがあります。

    

シャーシ別にAR、MA、FM-Aと3タイプあります。
どれでもいいですが、この3つのどれかを最初に買うのが良いと思います。
実売価格2000円以下ですが、個別に買うと3000円以上のパーツがまとめられていてお得です。


2.好きな車を買ってください!

やっぱり見た目が自分好みのマシンを走らせたほうがテンションが上がります。

ミニ四駆 パンフレット

↑このページにある「ラインアップカタログ」が、現在一般販売しているミニ四駆の一覧になります。
この中から自分好みのデザインを選んで、1台買うのが良いと思います。
また、右下のほうに「MA」とか「AR」とか書いていると思いますが、これがシャーシのタイプになります。
ミニ四駆は、「ボディ」と呼ばれる車の上半分のカバーが飾りの部分で、下半分の「シャーシ(車台)」はタイプ毎に形が共通しています(実車と同じですね)。
したがって、自分の好みのボディに1で買ったスターターパックの拡張パーツを合わせるのが、1番てっとり早くコスパのいい改造になります。
なので、好みのデザインを選ぶとはいえ、スターターパックがある「AR」「MA」「FM-A」シャーシの中から選ぶのがビギナーは良いと思います。
MS、VS、スーパーIIシャーシは、経験を積んでから手を出すのが良いと思います。

あと、ミニ四駆はちょくちょく限定販売のキットが出ます。

ミニ四駆特別企画(マシン)
ミニ四駆限定販売商品(マシン)

このへんのページを見て、気に入ったのが出ていれば買うと良いと思います。
限定品のほうがカラーリングが比較的大人向けで、かっこいいものが多いです。
この記事を読んでいる方にはこっちがおすすめです。
限定品で販売が終了すると手に入りにくいので、買うなら優先です。


3.パーツを買い足してください!

上の段階でレースに出てみても良いと思うのですが、スターターパック程度の改造ではまず勝ち進めないと思います。
そこで最低限これは押さえたいというパーツを厳選して紹介します。

  
「ハイパーダッシュモーター」
片軸と両軸2タイプあります。AR、FM-Aは片軸、MAは両軸を使います。
レースに使用出来るモーターでは最強のモーターです。速度負けしないためには必須。
ただ、速度が上がると当然コースアウトしやすくなるので、そこを抑え込むセッティングが必要です。
要するにミニ四駆とは、速度を上げつつ如何にコースアウトしないで完走させるかという調整の妙を競います。


「2段アルミローラーセット(13-12mm)」
レースに出るとして、まず最初はホビーショップなどでの3レーンレースだと思うのですが(タミヤ公式の5レーンレースは事前申込なのでハードルが高い)、ネット情報でこのコースに最も相性が良いと評判なのがこのローラーです。
エッジが鋭くて食いつきが良く、素材が柔らかい3レーンコースに向いている。かつ姿勢が傾いた時には2段のローラーで強力に支えます。
これをフロントに装着したマシンがショップレースではマジョリティです。


「マスダンパー」
私を含め復帰組には物珍しいのがこのパーツです。
ミニ四駆のレースが昔とは様変わりして、高低差のあるアップダウンのキツイコースが現在の主流となっています。
そのため、マシンがジャンプしてコースアウトしてしまわないように、分銅状の重りを付けることが必須となっています。
スターターパックにも少し入っていますが、足りないので買い足したほうがよいです。
実際コースに出て調整してみれば分かりますが、スターターパックの状態(いわゆるサイドマスダン仕様)では安定させるのに結構な数が必要です。
色々種類があるので、集めてみると良いです。「ファーストトライパーツセット」というものにも同梱されています。


私の初代マシン、シューティングプラウドスター サイドマスダン仕様

このへんまで揃うと、初心者は卒業かなという感じがします。
あとは充電池を買ったりフロント提灯改造をしたりして深みに嵌っていくとよいと思います(別記事参照↓)。
簡易MAフロント提灯車作った
充電器NC-TGR03購入


趣味としてのミニ四駆の良さについて

入門の実際の手続きとしては上記で、
ここからはミニ四駆趣味の心情的なおすすめポイントを挙げていきます。

○コスパが良い
元来は子供のおもちゃなので、大人になった今の私から見ると値段が割安です。
ミニ四駆本体が1000円、
カスタムパーツが200~1000円程度。
ほかの色々な趣味と比べても安めだと思うので、日ごろのご褒美感覚で買っています。

○モノの充実感
ネットゲームをやっていて少し課金もしていたのですが、だんだん飽きてきていたところに見つけたのがミニ四駆でした。
昔のおもちゃはみんなそうですが、実際に物体が手元にあるというのがデジタル時代には逆に新鮮で充実感があります。
しかもデザインがよく練られていてカッコよく、たくさん種類があってこの値段というのは、あんま他に無いんじゃないかなという気がします。

○意外に作るのが簡単
工作が苦手だと身構えてしまいますが、やってみると意外とミニ四駆は工作的な要素は少ないです。
両軸モーター初対面だったので復帰1発目のMAシャーシは少し苦戦しましたが、慣れると簡単です。
しかも前述のように、ミニ四駆はシャーシの規格が共通化しているので必ずしも毎回全部組む必要はなく、最悪ボディだけ手持ちに載せ替えてもOKです。
また、パーツの色やバリエーションが豊富なので、プラモのように塗装する必要もありません。自分好みなパーツを組み合わせてオリジナルマシンを作ることができます。
続けていくと、パッケージ全体より「あのキットのあのパーツが欲しい」というような買い方になっていきます。

○レースできる

コレクションアイテムですが、同時にレースを戦う実用品でもあります。
速く走る目的のためにデザインが成立しているのは機能的で、私のような理屈っぽいタイプにはそそります。
最近はホビーショップや家電量販店など、各地にコースがありレースが開催されています。
田舎の小学生だった時分には近所にコースがないのがネックでしたが、大人な今ではそれこそ実車を持ってる方も多いでしょうし、行動の脚は広がります。
レースに出ると親子で参加している方もよく見かけます。


そんな感じで、手頃な趣味がほしい方にはオススメなミニ四駆なのでした。
いっけぇマグナム!(持ってない)
  1. 2018/06/17(日) 15:20:00|
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