507日目 リアル『バクマン』ですが何か。

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読みました。面白かった。最近のジャンプ結構好きかも。
知り合いとも話してたけど、今年に入ったあたりからジャンプの新連載は明らかに毛色が腐女子向けと違う。
この年になってはじめてジャンプにシンクロするオレがお子ちゃまなのか、それともジャンプの編集方針が斜め上なのかw
ああ、オレも絵が描きたい、絵が描きたい…。
  1. 2008/08/19(火) 19:26:48|
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479日目 つながった!

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知り合いから僕の描いてる漫画が今年の四季賞春を獲った作品に似てると言われた。気になったのでいま急いでアフタヌーンのバックナンバーを取り寄せてるとこ。
見てみないと何ともいえないけど、単純に僕みたいな感性の作品が評価されるとしたら良いことだと思う。個人的にも、世の中的にも。
でも「似てる」ってのはなぁ…下手クソな方が消えるわけでorz



宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢 たけくまメモ

まがりなりにも老若男女対象の、全国でロードショウ公開されるアニメ映画で、ここまでアヴァンギャルドな作品を俺は見たことがないです。
(中略)
子供が見たら悪夢にうなされるのではないかと思いました。

ポニョのAA作ったwwwwwwwwww  ハムスター速報 2ろぐ
(from 高度資本主義社会の中で生きていくために

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観 覧 決 定 。
  1. 2008/07/22(火) 21:45:49|
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460日目

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くやしい!
上月財団の「漫画奨学金」ってのに応募してたんですが二次審査で落とされたorz
受かれば60万もらえたのに…(泣)
あ゛〜マジで働かないとだなぁw
一次審査用に描いた漫画はそのうち同人誌にでもしようと思います。



いま『非対称情報の経済学』って本を読んでます。2001年にノーベル賞を取ったスティーグリッツ経済学の解説書なんですがなかなか面白い。

いわく「現実の多くの市場においては、一般的に買い手は購入する情報の質について売り手と同じだけの情報を持っているわけではない。そうした不完全な市場経済においては、伝統的な経済学が主張するような市場調整メカニズムは円滑には働かないのである」

たとえばあるスーパーがセールをやったとしても、その情報を知るのは普段から利用している客と折り込みチラシの入っている新聞をとってる家庭に限定されますよね?だから安いからといって市場経済の原理が働き、日本中から人が押し寄せるような事態にはならないわけです。つまり、需要と供給のバランスから「神の見えざる手」によって価格が適正に決定されるとした従来の経済学が万事において完全なわけではないことを、この理論は指摘してる。
経済学はシロウトですが、「企業は自己の利益のみを追求することが最も社会的利益に貢献できる」とか、「失業者は理論上存在しない」であるとか、いまの社会を支配している従来の新古典派経済学というのがいかに機械的で非人間的な理論であるかというのを知って愕然としますね。そしてこれでは、このお粗末なネオリベ的価値観では社会が良くなるハズねーよと思ったw

あえて少ない知見で言えば、スティーグリッツの経済学というのは経済学におけるポストモダンの理論なんじゃないかと思ったり。従来において消費者というのは生産者と対等の情報力を持つ存在と考えられてきたが、現実的に情報を得るには時間や金銭的コストが発生する以上、消費者はある種の妥協をもって主観的に行動せざるを得ないだろう。だからそういう局面においては、低価格を重視する消費者や「食の安全」を重視する消費者に価値観が分裂する「島宇宙化」が避けられず、したがって従来の公共的(大衆的)幸福感というのは成立し得ないものになってしまう。つまり「万人に受け入れられる商品」というのはもう存在しないんだと僕は思う。

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「島宇宙化」

だけど僕は理想主義者なので、やはり社会というのは島宇宙化を前提としたうえで万人が幸せであるべきだと思うわけです。特に経済が至上価値である日本においては、幸福を定義する3大要素(金、恋愛、仕事)のうち金銭が占める割合がもっとも大きいと僕は思う。
結局いまの日本社会ってのは、稼ぎが大きい人ほど幸せが実感できるように感じられてならないんですよね。でもほんとうは、資本主義を前提とするなら金持ちも貧乏人もそれぞれの幸せを感じられる社会(『CLANNAD』的世界観)でなければ正直耐えられないと思うんですよ。
その意味で経済学の更なる発展を願って止みません。

結論。
金くれ。


非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学 (光文社新書)非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学 (光文社新書)
(2002/07)
薮下 史郎

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  1. 2008/07/03(木) 23:23:36|
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451日目 最近思うこと

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絵を描きました。

▽テーマパーク物語待望論
「現代人は島宇宙に生きている」という話はよくしてきたけど、なんか最近「ヒットがあってそれのコミュニティができる」というより「こーゆう趣味のコミュニティがあってその文脈で受ける」という流れが強すぎて嫌だ。
「加藤容疑者は僕達のダークサイドだ」といって秋葉原事件が盛り上がったり、「僕達の心情を歌うのは3次元より2次元」という感じで電子の妖精初音ミクがネットアイドル化したり…もちろん僕も共感はするけどさ、なんか「ここはこうでしょ」みたいなパズルに嵌められてるというかなぁ…。
これって結局分極化した大衆じゃね?テンプレなんてつまんねーよぅw


▽ポストモダン小説
それとの関連で、最近『ファウスト』のバックナンバーに載ってた東浩紀の評論(たぶん『動ポ2』に収録されたやつ)を読んですごく面白かったんだけど、でもそれの話題だった舞城王太郎の『九十九十九』は僕は読まないだろうなぁと思った。
だから全部「そういう文脈上のもの」って感じちゃうんだよね。果たして「物語を脱構築した物語」ってのは読んで面白いものなの?ていうか誰が読むものなんだろうねそういう小説って。小説ジャンキーですか?
てかそれなら小説読むのやめたほうがよくね?w

建築とかでポストモダンがなぜ廃れたのかって思うんだけど、あれって金かかるっていうこともあるけど、それ以前にたぶん“良くなかった”からなんだよね。良いものだったら高くても残るもん。
舞城の小説はどうなのかなーと思う。とりあえず読むにしても東浩紀の言う文脈は忘れたいな。


▽エロゲ考
エロゲが黄昏に入って久しいですが、最近それが果たしてきた価値、意味について、言われていることに結構摘み残しがあるんじゃないかと感じるようになってきた。マルチエンディングやプレイヤー視点といった構造的な分析が多い気がするけど、「雰囲気」とか「世界観」に対する分析は弱いんじゃないだろうか?
たとえば
・ハーレム状況
・広告郊外的な学園幻想
・ヒロイン属性による擬似リアリズム
・コスプレまがいの制服
・オヤジキャラ排斥
といったラインに無難に落ち着くのは何なのか?それで何が担保されるのか?
まあ考えなくても「青春の捏造」だってことは分かるw ただそのディテールを丁寧に検証することによって、弱者のための物語(最近「弱者」っていうとワープアばっかだけど)としてポストゼロになりうる何かを提示できないかと思う。『ef』なんかはこの典型からズレてると思うけど、それはイケてるのかそれともダメなのか、とかね。
  1. 2008/06/24(火) 22:50:08|
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